6歳の息子は、好奇心が旺盛でいろんなことをやりたがります。
小学生になり、周りの子供たちとの遊びや会話の中で、「俺もこれやりたい」と、他の子ができることを自分もしたがることが増えてきました。
親としては、これまでやったことないことにどんどんチャレンジしてくれるので、「ダメ!」っとは言わず、やってごらん(静岡弁では「やってご?」)とドンドンやらせるようにしています。
なんと、小学校の教室には「けん玉」が2~3個置いてあるようで、休憩時間などにみんなでやっている様子…先生も一緒になってやっているとの事。
そして、仲の良い友達がけん玉がめちゃくちゃ上手くて、自分もできるようになる為に練習したいから買ってくれ!とごねてきました(笑)
絶対すぐ飽きるやろ・・・っと思い購入したのがこちらのけん玉▼
コスパの良い100円のけん玉

↑こちらはダイソーで購入した100円のけん玉。最近では100円でけん玉も購入できちゃうんです!便利ですよねぇ~。
子供に与えて、家でやらせてみても1回できるかどうか・・・というレベル。
「やっぱりな、その内できないからもうヤラナイ・イラナイ」とか言い出すんやろなぁ…と予想。モノを大事にしないのはよくないけど、100円だからまぁいっかと思う父。
何日かやっても全然上達しない・・・ちなみに、僕がやっても1,2回しか続かない。もともとけん玉は苦手なので、こんなもんかーと思ってました。
そんな中、息子がこう言いました。
息子「小学校にあるさ、けん玉ではさ、10回できた!」
父「へぇー凄いやん、んっ???10回も?」
息子「うん、できたよ」
父「ほんまにできたん?(若干疑ってみる)」
息子「小学校にあるやつのほうがさ、やりやすいんだよ!」
なんとなく気づきました・・・
息子の腕が悪いのではなく、買い与えたけん玉のクオリティーのせいだと。
妻もやりたい事には積極的に応援するタイプなので、速攻アマゾンでけん玉をポチってました!笑
翌日ぐらいにNEWけん玉が我が家に届きました!(過剰すぎる梱包をどうにかしてほしい)
購入したけん玉はこちら!
日本けん玉協会認定 競技用けん玉「大空」をプレゼント

日本けん玉協会の認定品にはこちらのシールが貼り付けされています▼
お父さん胸熱。

やっぱこれですよね!
持ち手の部分は「木」で、玉は赤くないとけん玉っぽくないですよね!いやー、なんか懐かしくて親父が興奮してしまいました(笑)
実際に息子にやらしてみると、100均のやつとは比べ物にならないぐらい、めちゃくちゃうまいんです!できるんですよ!!!
もうね、おったまげーでした!道具の違いでこんなに違うもんなんやなぁーとびっくりでした!
ちなみに、購入して約2週間ほどですが連続100回ぐらいできるようになりました!子供の吸収力と上達力は本当に凄いですよね。
練習しまくってるからか、2週間足らずで使用感たっぷりに▼

競技用けん玉をオススメする理由
日本けん玉協会のホームページを見ると下記のように記載がありました。
けん玉をやってみましょう!と言っても、けん玉がないと何も始まりませんので、まずはけん玉を入手しましょう。
けん玉教室やイベントなどで借りることもできますが、できれば自分のけん玉を購入された方がよいでしょう。けん玉の技に挑戦されるなら、日本けん玉協会認定の競技用けん玉がおすすめです。民芸品などのけん玉でも簡単な技ならできないことはないですが、競技用のけん玉は材質・形状・バランスにこだわって作られていますので、段違いに技がやりやすくなっています。
日本けん玉協会認定のけん玉には、日本けん玉協会のマークが付いていますので、マークを目印にお買い求めください。
出典:日本けん玉協会ホームページより
日本けん玉協会様の言う通りです!ぐうの音もでまへん。
やりやすさは抜群です、それは息子が証明してくれました!やっぱり、道具というのは本当に大事です!
でもね、僕は連続2回くらいしかできないんですよね・・・息子にはできて父親にはできない。
これはおそらく練習量とセンスなんだと思います。センスのない親父が、100回もできる息子を見て思うことはただ1つです!
親父「息子よ、けん玉名人になったらどうや?」
息子「俺は、サッカー選手になる」
だいたいこの切り返しをされて会話が終了します(笑)
うちの子はけん玉名人にはならないようですが、機会があれば「けん玉検定」を受けさせようかなーっと思ってます。
皆さんのお子様が「けん玉やってみたい!」と言ってきたときには是非、ちゃんとしたけん玉を買ってあげてくださいね!
おしまい